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比亜迪汽車(中国)が、オギハラの館林工場の車体成型事業を買収

中国の自動車メーカー、比亜迪汽車(BYDオート)は、金型大手オギハラ(群馬県太田市)の工場を買収する。車体成型に関するオギハラの高い技術力を取り込み中国での生産に生かす。買収対象は館林工場(群馬県)。すでに契約を締結しており、4月1日付で土地と建物、設備や従業員約80人を引き継ぐ。買収金額は非公表。オギハラは1951年創業で、群馬県内に館林工場を含め5工場を持つ。米国や英国、タイ、中国にも工場があり、海外の自動車メーカーとの取引が多い。BYDは館林工場で生産するドアやフェンダーなどの金型を中国に持ち込み、生産ラインで活用する。中国人社員への技術継承も進め、国際的な競争力を高める。中国メーカーは、高い技術力やブランドを持つ日本などの先進国企業の買収を活発化させており、今後もこうした動きが強まると予想される。