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ノンコア・MBO

ノンコア事業M&Aの背景

日本の大企業がバブル経済期に行った経営の多角化には本業と関連性の無い分野への参入も多く、全体の経営効率が低くなるなど弊害が多かったため、選択と集中によってそれらの事業部門を撤退・売却し、 主力の事業部門に集中する企業が増加しました。

複数の事業部門を競争優位のある事業部門に絞り込み、絞り込んだ商品や事業部門を集中的に強化する中で、非コア事業からの撤退にM&A手法が使われました。

カチタスは非コア事業のM&Aを使った譲渡を支援します

カチタスの特徴は、特化した業界の主要企業の経営者やM&A担当役員との長年にわたる関係を持ち、M&Aを直ぐにトップへ提案できる点にあります。

MBOについて

一方、同業他社への譲渡を嫌い、自立・独立を目指す対象部門や対象事業もあります。
この場合の選択肢として有効な手段が、MBO(マネジメント・バイアウト)です。
これは、現代版暖簾分けともいえる仕組みです。

MBO案件制約件数推移のグラフ

近年、MBO(現経営、による買収)件数が増加して来ております。(右図グラフ参照)
しかし、経営陣が自らの資金で企業買収を実現した例は日本では殆ど無く、実態は投資ファンドが発行済株式の殆どを保有し、経営陣の保有割合は数パーセントといった例が大半です。

投資ファンドの仕事は、投資家から集めた資金を最大化して投資家へ配当する事がその目的であるため、中には利益確保に走る余り、現経営陣の思い描く方向性とは異なる事業展開をするケースも見受けられます。

MBOついて

また、投資ファンドが一旦買収した企業を将来売却する行動(以下、「出口」)も株式上場ではなく、競合他社への転売という形も数多いのが現状です。
実際、日本に於ける投資ファンドの出口を分析すると95%が第三者への転売であり、上場を実現したものは5%になっています(株式会社レコフ調べ)。

投資ファンドの目的が、投資家への配当を最大化することである以上ある意味ではこの様な結果になるのも当然です。
しかし、一口に投資ファンドと言っても、様々な投資ファンドがあります。
カチタスは、過去から数多くの投資ファンドとの接触があり、多くのファンドの特徴を知っております。

投資ファンドの中には、リターン確定のために早期に投資企業を転売するものもあれば、時間をかけて企業価値向上を実現するものもあります。
どこの投資ファンドとMBOを行うかで、その会社の将来は随分変わります。

カチタスは、真剣にMBOをお考えの経営者のために、IPO(株式上場)実現等、現経営陣のご意向に沿う将来展望を共有することの出来る投資ファンドをご紹介し、経営者の目的を実現するお手伝いを致します。